2010年の6月、13soulsの2枚目の7インチをリリース。今回はROOT SOUL池田憲一氏をベースに迎え、ドラムは引き続きmabanua(origami)、キーボードも前回同様MAKO-T。アルグリーンの名曲「LET'S STAY TOGETHER」を収録した「The man who is called13souls」。wax poetix 09 (ジミヘン表紙号)に13soulsのインタビュー特集が掲載され、DJ MURO氏の耳に届き、「DJ MURO MIX SHOW NIGHT CHANNEL issue 02」に収録され 発売から二週間で完売。
2011.03.27. 横浜みなとみらいを彩る名門JAZZ CLUB 「Motion Blue yokohama」でisao osada氏主催により行われる人気イベント「afrontier」Tuneステージに13soulsが登場!!独自のSOUL MUSICを 刻み込み、メインフロアへの足がかりを作る。
2011.07.20 Motion Blue yokohamaにて、13souls の1st ALBUM『BRAND NEW OCEANS』のワンマン、リリースパーティが開催。1st setから入場制限、立ち見が出るほどの大盛況で、多くの観客を魅了した。同アルバムも全国で大反響。2011年 渋谷TSUTAYAが選ぶベストディスクに選ばれ、今年の夏発売の2nd ALBUMが期待される。 正に13soulsの存在そのものが現代のレアグルーヴと言えよう。今、最も注目すべきアーティストの一人である事に間違いはない。
【REIKO (WEDGE SOLE, STONEPARTY)】
Jazz musicで踊るBEBOPダンスと出会い、セッション・ライブ・クラビングを繰り返す。 自然と湧き出す空気感、独特の動き、音楽と結びつくダンスは女性的な「生」な感覚が満載。 音楽・ダンス・パーティー愛好家が交わるSTONEPARTYを不定期に開催し、踊り合い、そこに集うメンバーと自由で解放的なダンスショーを展開している。ストリートダンスチームWEDGESOLEのリーダーであり、都内外複数コンテストにて優勝、入賞。
ダンサー系イベントでは高速ジャズ〜民族系ポリリズムをスピンさせダンスフロアーを興奮の坩堝へと誘う。また、六本木マドラウンジSPICE!(Salon de croix2008-2010レジデンツDJ)で魅せたラグジュアリーなジャズはもちろん、初期ジャーマン・ロック〜インダストリアル、ノーウェイブとレパートリーの振り幅大きく、ジャズに軸足を置きながらも、その守備範囲の広い古今東西のあらゆるグッド・ミュージックは5桁にも及ぶ豊富なアーカイブスに加え「ジャズ批評」「オーディオ・アクセサリー」両誌における新譜レヴュアーならではの最新音源まで駆使したセレクトに期待!
【TOJO (afrontier)】
90年代前半にDJとしてのキャリアをスタート。青山BLUEをはじめとする都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオ氏に見出され、Motion Blue yokohama内にあるBar TUNEでのクラブジャズイベント【afrontier】に、JUN MORITA、Takeshitaと共に参加。今や首都圏のクラブジャズシーンで急先鋒のイベントとなった【afrontier】のレジデントDJとして、国内外のアーティストと多数共演。個人の活動においても、Mark de Clive-Lowe、native、the fascinations等のリリース・パーティー、Jukka EskolaやPaula Limaの初来日公演のオープニングDJなど、様々なイベントにゲストDJとして招待されている。
Gen Hosokawa Jazz Quintet ■2010年5月18日(火)OPEN 5:30p.m. 1st 7:00p.m. /2nd 9:00p.m. ■Motion Blue yokohama (横浜 赤レンガ倉庫)website ■Charge:1 Show ¥2,100/all Shows ¥3,600
■Live:【Gen Hosokawa Jazz Quintet】 細川玄(tp)、正富一成(sax)、堀越昭宏(p)、清水 玲(b)、沼 直也(ds) ゲスト:Frances Maya(フランシス・マヤ) (vo)
2003年より横浜赤レンガ倉庫にあるモーション・ブルー・ヨコハマを拠点に開催されているクラブ系音楽イベント。オーガナイザーisao osadaによる、最もハイレベルな要求を投げかけるオーディエンスにも応えられる、音楽的にグレードの高いパッケージ・イベントである。イベント名は afro(=音楽の源流)+frontier(=未知の領域)という、新旧の対比するメタファーを含み、afroからnu jazz〜crossoverまで時代を超えた様々な音楽的要素を内包する。2008年待望のコンピレーションアルバム『isao osada presents“afrontier”12 colours to 7 seas』(ヴィレッジミュージック)を発売。