[isao osada presents premium jazz showcase
"Jazz Station at Lounge 21"]
supported by afrontier
3〜5月のラウンジ21は、横浜最大級のクラブジャズイベント[アフロンティア]のオーガナイザーisao osadaがスタイリッシュかつセンス溢れるラテン、ソウル、ジャズで、ラウンジ21を素敵な音空間に演出します。水曜の夜は、地上21Fからの抜群な夜景と美味しいお酒、DJ、ミュージシャン達による洗練された音楽で、贅沢な一時をお楽しみ下さい。
4/24(水)のJazz Stationは、TOJO(afrontier)プロデュースによるプレミアムな一夜をお届けします。オルケスタ・デ・ラ・ルスのパーカッショニスト宮本仁を中心とした豪華なラテン・ジャズ・ジャムセッション、Los Jin Jin(ロス・ジン・ジン)のライブ。ジャズ、ラテン、ブラジル、ダンスミュージックのスペシャリスト達による極上のラウンジミュージック。クールなリズムで、一足早い夏の訪れを体感してください。
4/24(水)
18:00〜23:00
[1st Live] 20:00〜20:30 [2nd Live] 21:30〜22:00
Music Charge: ¥500
Live: [L,J,J(ロス・ジン・ジン)]
Makoto(vo,per)、あびる竜太(p)、宮本仁(per)
DJ: TOJO(afrontier)、haraguchic(communication!)、DJ ERI(diskunion)、前泊正人(MOONKS)
開催場所: 第一ホテル東京 「ラウンジ 21」
東京都港区新橋1-2-6 第一ホテル東京 21F
Tel: 03-3501-4411 [ご予約・お問い合わせ]
http://www.daiichihotel-tokyo.com/
■宮本仁(Perc)
1981年1月20日生まれ。横浜横須賀育ち。いわゆる皮モノと呼ばれる、手で叩く打楽器のエキスパート。ラテン系パーカッショニスト。 幼少よりピアノ、中学生でギター、高校生でトロンボーンを演奏。 高校在学時にラテン音楽と出会い、パーカッションに転向する。 卒業後すぐにキューバへ短期留学。 コンガとボンゴをオスカル・バルデス氏、都筑章浩氏に師事。 その他のパーカッションは、ほぼ独学。 2000年からパーカッショニストとしてプロ活動を開始。都内を拠点として日本全国でライブ、レコーディング、レッスンなどの演奏活動をしている。 2009年2月、フジテレビ『魁!音楽番付』主催のコンテストに 『黒崎ちえみ』のサポートで出演し、月間最優秀賞を獲得。 現在所属しているバンド多数。 Chakala(キューバ音楽) Crystal jazz Latino(ラテンジャズフュージョン) サイタミーゴス(サルサ) 琉球ホリックセッション(無秩序ジャムセッション) など。 2007年1月から、日本を代表するサルサバンド『Orquesta de La luz』に加入する。 フジロックフェスティバル、ライジングサンなどの夏フェスにも出演。 加入後3枚のアルバムをレコーディング。 『Caliente!』『サルサ食堂』『Ron viejo』 『サルサ食堂』においては、J-popのミュージシャンとのコラボレーション企画で、大黒摩季、キマグレン、宮沢和史(the boom)、bird、PUFFY、山崎まさよし、ユースケサンタマリア、リップスライムと共演。 テレビ番組では、 僕らの音楽にて松任谷由実と共演 ミュージックフェアにてTubeと共演 SMAP×SMAPにてSMAPと共演。
■Makoto
日本で数少ないラテン・ボーカル。 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのエリアデス・オチョア氏に10年連続招聘され、現地の国際音楽祭で公演。 キューバ国民からも確かな支持を得て、2013年には13度目の招聘決定、キューバ大使館からも後援を受ける。 2005年小野リサCD「Romance Latino vol.3」制作、全国ツアー参加、ゴールド・ディスク受賞記念演奏参加(NHK)。
■あびる竜太
1971年東京生まれ、幼年よりピアノを学び東京音楽大学付属高校に入学。ピアノ科を首席で卒業。高校在学中パーカッショニスト菅原裕紀に出会い衝撃を覚えミュージシャンを目指す。高校卒業後 アメリカ、ボストンのバークリー音楽大学に入学。ハープポメロイ、セシルマクビー 、ジェフコウベル等に師事。帰国後、ジャズを基盤にライブ、バックバンド(雪村いずみ等)、スタジオワーク等で活動。後にラテンミュージックに傾倒しキューバにてラテンピアノをパウリートFG、グルーポニーチェのピアニスト:セルヒオロニョーナ、又 アフロキューバンオーケストラのアルチェランに師事した。
2002年自己のラテンジャズバンド『Banda De Planeta』を結成。2004年1月にファーストアルバム<Cabaret nacional (キャバレット ナシオナル)>を発表。2005年8月にピアノトリオ(+パーカッション)のCDをWhat's new recordsより全国発売。同作品がスイングジャーナル誌、2005年度ジャズデスク大賞にノミネートされる。2006年8月にピアノトリオユニット(ODT)のCD(ODT One)をWhat's new recordsより全国発売。2011年4月 リットーミュージックより5人のピアニストによる共同著作の教則本、<ジャズピアノ塾〜賢人20人から学ぶ"ジャズらしい弾き方">を執筆、全国発売される。その演奏スタイルは、ジャズ(ビバップ)の基盤に裏付けされたリリカルな旋律とラテンの躍動感が絶妙に交錯する独創性豊かなスタイルと評されている。
■haraguchic(communication!)
90年代後半からBLACK MUSICを基調としたオールジャンルをDJ。都内各所、数多くのパーティーやイベントに出演し、またオーガナイザーとしても、音がある場所を"つないで いくこと"の重要性を強く意識し、2008年から約4年間 "communication!"@青山蜂を企画、主宰(現在はDJとしてサポート)。Carl Craig、KARIZMA、Idjut Boys、SOFTROCKS、OMAR-Sなどの日本ツアーも、自身含めた"communication!"クルーでサポートするなど対外的にも積極的に活動し、シーンの発展に貢献しようと日々奮闘中である。2011年にはクルージングパーティーともクラブパーティーとも違う都市型小規模フェスとして "Floating Disco Session"を、またMax Essaとの"Higher Ground"もスタート。常に新たなステージに立つことを意識し、刺激的なパーティーを創造していくことで、またその場所を共有していくことで、その活動範囲を拡げ続けている。
■DJ ERI (disk union)
ラテン・ブラジルを中心としたワールド・ミュージック部門バイヤー。ときどきライターやDJ。blogでぽつぽつとオススメ紹介してます。
■前泊正人(MOONKS)
ダンサー系イベントでは高速ジャズ〜民族系ポリリズムをスピンさせダンスフロアーを興奮の坩堝へと誘う。また、六本木マドラウンジSPICE!(Salon de croix2008-2010レジデンツDJ)で魅せたラグジュアリーなジャズはもちろん、初期ジャーマン・ロック〜インダストリアル、ノーウェイブとレパートリーの振り幅大きく、ジャズに軸足を置きながらも、その守備範囲の広い古今東西のあらゆるグッド・ミュージックは5桁にも及ぶ豊富なアーカイブスに加え「ジャズ批評」「オーディオ・アクセサリー」両誌における新譜レヴュアーならではの最新音源まで駆使したセレクトに期待!
■TOJO (afrontier)
90年代前半にDJとしてのキャリアをスタート。都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオ氏に見出され、Motion Blue yokohamaを拠点としたクラブジャズイベント【afrontier】に、JUN MORITA、Takeshitaと共に参加。今や首都圏のクラブジャズシーンで急先鋒のイベントとなった【afrontier】のレジデントDJとして、国内外のアーティストと多数共演。来日アーティストのフロントアクトや数々のリリースパーティー、サルサ、UKジャズダンス等のダンスイベント、都内各所のラウンジイベント等、様々なイベントにゲストとして招待されている。ライブペインティングやコンラッド東京でのDJ&ミュージシャンのセッションも展開中。現在、afrontierがプロデュースをする第一ホテル"ラウンジ21"でのJazz Stationに定期的に出演中。 ジャズを基調とし、時空間を横断するクロスオーバーなDJスタイル。 そのドラマティックでストーリー性の溢れた構成力と選曲眼には、定評がある。