afrontier 10th Anniversary party @Motion Blue yokohama
今年10周年を迎えるアフロンティアが満を持して開催するアニバーサリー・イベント!
ライブには、人気急上昇中のソウルジャズバンド13soulsが登場する他、アフロンティア最多出演の細川玄Jazz Quintetがエンターテインメント性の高いステージを披露する。DJには、それぞれ活躍中のレジデントDJ、Jun Morita、TOJO、Takeshitaが集結し、会場をライブと共に盛り上げる。これまでシーンをリードし続けてきたアフロンティアによる、10周年の集大成を飾る至極のジャズナイト!
開催日時: 2013年10月27日(日Z)
開催時間: 4:00p.m〜9:00p.m
Special Live @ Motion Blue yokohama
[5:00pm/13souls]
[6:45pm/細川玄 Jazz Quintet]
開催場所: Motion Blue yokohama
〒231-0001 横浜市中区新港一丁目1番2号横浜赤レンガ倉庫2号館3F
入場料: 前売・当日共に各3,600円(消費税込み)
※小学生以下のお客様のご入店はお断り致しております。中学生以上の未成年者は保護者の同伴が必要です。また、制服でのご来店はお断りさせて頂いております。
予約先:モーション・ブルー・ヨコハマ(045-226-1919)※11:00a.m.〜10:00p.m.
チケットぴあ(0570-02-9999) / WEB予約(http://www.motionblue.co.jp)
※公演前日の22:00まで
イベント詳細はafrontier Webでご確認ください。
http://afrontier.com/
DJ :
Jun Morita (afrontier)
TOJO (afrontier)
Takeshita (afrontier)
LIVE :
[ 13souls ]
山内洋介(g)、栗原健(sax)、廣瀬貴雄(tb)、中村新史(key)、羽立光孝(b)、数井塁(ds)
[ 細川玄Jazz Quintet ]
細川玄(tp)、中村智由[native](sax)、堀越昭宏(p)、清水玲(b)、吉岡大輔(ds)
VJ :
TASUKE
Organizer :
isao osada
■13souls
鳥のさえずりの如く歌うことを信条とし、海とサーフィンを愛する湘南生まれのギタリスト、山内 洋介の呼びかけにより集まったファンキーでソウルフルな生音集団!! クールな楽曲にハートフルなステージのギャップには定評がある。現在のオリジナルメンバーは山内 洋介一人で、常に場面に適した人選、流動的なチームで活動している。
2009.08.15 Peanuts Productionから発売の初の7インチをリリース。origami PRODUCTIONのmabanuaが13soulsのオリジナル曲、「SHADESOF BLUE」で自ら叩いたドラムや13soulsのギターを中心に独特の感覚でサンプリングした「get high」。無名のアーティストのリリースであったが湘南の海を彷彿させるブリージンなサウンドが全国のクラブDJ達に共感を呼び異例のヒット。
2010年の6月、13soulsの2枚目の7インチをリリース。今回はROOT SOUL池田憲一氏をベースに迎え、ドラムは引き続きmabanua(origami)、キーボードも前回同様MAKO-T。アルグリーンの名曲「LET'S STAY TOGETHER」を収録した「The man who is called13souls」。wax poetix 09 (ジミヘン表紙号)に13soulsのインタビュー特集が掲載され、DJ MURO氏の耳に届き、「DJ MURO MIX SHOW NIGHT CHANNEL issue 02」に収録され 発売から二週間で完売。 2011.03.27. 横浜みなとみらいを彩る名門JAZZ CLUB 「Motion Blue yokohama」でisao osada氏主催により行われる人気イベント「afrontier」Tuneステージに13soulsが登場!!独自のSOUL MUSICを 刻み込み、メインフロアへの足がかりを作る。
2011.07.20 Motion Blue yokohamaにて、13soulsの1st ALBUM『BRAND NEW OCEANS』のワンマン、リリースパーティが開催。1st setから入場制限、立ち見が出るほどの大盛況で、多くの観客を魅了した。同アルバムも全国で大反響。2011年 渋谷TSUTAYAが選ぶベストディスクに選ばれ、今年の夏発売の2nd ALBUMが期待される。 正に13soulsの存在そのものが現代のレアグルーヴと言えよう。今、最も注目すべきアーティストの一人である事に間違いはない。
http://www.myspace.com/yousuke13souls
■細川 玄(Gen Hosokawa) Trumpet & Composer
1968年東京生まれ。正統派ハードバップスタイルのトランぺッターとして、自身のジャズバンド「Gen Hosokawa Nice Groove Cool Jazz Unit」を率いて、クラブジャズイベントafrontierを中心に全国的に活動中。2008年にはコンピレーションCD 『afrontier』(ヴィレッジミュージック)に「Yellow Temptation」が収録され、ジャズDJを中心に絶大な支持を獲得した。
最新作は、2009年 Routine Jazz Presents 『Nouvelle Vargue 02』にオリジナル楽曲「Black hair Black eyes」を収録。また、人気クラブジャズバンドnativeのアルバム『Intensions』(2005年),『upstears』(2006年) にトランペットで参加。参加楽曲「Prussian Blue」はドイツのレーベルINFRA Com!よりシングルカットされ、ヨーロッパ全土、アメリカ、日本、オーストラリアでリリース。同曲をニコラ・コンテがリワークし、同アルバムに収録されるなど世界的な話題へと及んだ。nativeのリーダー中村智由(sax)のソロプロジェクト『Black QP'67/ HOT CHASE』(P-VINE)にもゲスト参加している。
2010年5月モーションブルーヨコハマにて「Gen Hosokawa Jazz Quintet」初の単独公演を成功させる。2010年9月19日待望の2ndソロアルバム「Motion for jazz Frontier」をagateインパートメントより全国発売。これまでの主な競演歴として「native, quasimode, the fascinations,JABBERLOOP, Jukka Eskola, COLDFEET, Lew Soloff」等がある。
http://homepage2.nifty.com/genn/
■Jun Morita (afrontier)
横浜市出身。80年代末期に黎明期のクラブ・シーンで初のVJユニット「gravestyle」を結成。最初期の「暴力温泉芸者」に参加。ソロでのライブ活動、スタジオワークを経験。00年よりDJとして音楽活動を再開。クラブジャズ・イベント「afrontier」、ワールド・ミュージック・イベント「地中海ヴァカンス」に参加。「blackmadras」名義で楽曲製作を行い、02年にL5 recordin'sからエレクトロ・ハウスを発表。07年オーマガトキ、08年ソニー・ミュージック傘下ビレッジ・ミュージックよりリミックス作品を発表。近年は都内各クラブ、ホテルで毎週DJを務める傍らに、フランス、トルコなど海外公演、アフロ・ラテンCDのライナー執筆やノイズ・クドゥロ・ユニット「Omega f2;k」のライブ活動も行っている。
■TOJO (afrontier)
90年代前半にDJとしてのキャリアをスタート。都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオ氏に見出され、Motion Blue yokohamaを拠点としたクラブジャズイベント【afrontier】に、JUN MORITA、Takeshitaと共に参加。今や首都圏のクラブジャズシーンで急先鋒のイベントとなった【afrontier】のレジデントDJとして、国内外のアーティストと多数共演。来日アーティストのフロントアクトや数々のリリースパーティー、サルサ、UKジャズダンス等のダンスイベント、都内各所のラウンジイベント等、様々なイベントにゲストとして招待されている。ライブペインティングやコンラッド東京でのDJ&ミュージシャンのセッションも展開中。現在、afrontierがプロデュースをする第一ホテル"ラウンジ21"でのJazz Stationに定期的に出演中。 ジャズを基調とし、時空間を横断するクロスオーバーなDJスタイル。 そのドラマティックでストーリー性の溢れた構成力と選曲眼には、定評がある。
http://tojoafrontier.jugem.jp/
■Takeshita (afrontier)
90年代にジャズで踊るカルチャーと出会い、LONDON, NYでのクラブ体験に触発され、青山BLUEをはじめとした都内クラブを中心に多数のイベントの企画及びDJ活動に精力的に取り組む。1999年10月にOPENした原宿GOGO Lounge TYO の店長として働く中、世界各国のダンスジャズ/ブラジル/ラテン音楽を深く追求したクラブジャズ・パーティー『JAZZ A GOGO』を開始(2004年終了)。2003年からは横浜Motion Blueにてクラブジャズ・パーティー『afrontier』のレジデントDJとして参加し、現在まで活動を続けている。国内外のミュージシャン/DJとの共演歴も多く、afrontier参加後は全国区へと活動範囲を広げた。アフロキューバン、マンボ、デスカルガ、サルサ等のラテン音楽に特化しつつも、既存のダンスミュージックをバランス良く取り入れた独創的なDJプレイは、クラブシーンにおけるラテン音楽の可能性を貪欲に追い求めている。
■TASUKE
1974年生まれ。ディレクター・アートディレクター 主に映画・テレビ番組のオープニングタイトル映像のディレクションをメインワークとする。VJとしては2000年から、VJユニットNitro Movieのメンバーとして、キャリアをスタートする。2002年からtasuke名義で南青山のloopで行われていた、「VORTECHS」のレギュラーVJをはじめ、代官山UNIT・Motion Blue Yokohaha・ageHaでプレイ、国内外の様々なアーティストと共演。2007年にはドイツのカッセルでDJ ピエールがオーガナイズするイベント、Tokyo NightにゲストVJとして出演。現在は2002年からオサダ イサオがオーガナイズするジャズイベント、afrontierでレギュラーVJとして第1回から出演している。
■isao osada (trumpet, producer)
'65 神奈川県出身。実兄に影響を受け11歳からトランペットを吹き始める。中学時代より jazz , jazz funk, crossover 等のバンドにてライブ活動を始め、都内の jazz クラブにも出演するようになる。'84 バックバンドのリーダー, アレンジ等を行いツアー等も始める。その後渡米、自身の音楽性も拡大し多様なジャンルや実験的な音楽の追及をする様になる。キーボード、シーケンス等を操り、自己の音楽追及の為にバンドを結成しライヴ活動を行う。此の頃より敬愛していた jazz からは一切遠ざかり「World Music, Ethnic, Ambient ,Traditional , Rock」ありとあらゆる音楽を探求する様になる。'92 クラブ、ホール、ライヴハウス等で活動を重ねる傍ら国内外の有名 DJ,アーティストとのセッションを重ねる。'93 自己の unit『O.M.U』ファーストアルバム (COOL BEAUTY)をリリースする。同アルバムはヨーロッパを中心に世界中で発売され話題を呼ぶ事になる。'95 自己の CLUB JAZZ UNIT<O.M.U>にてアルバム『O.M.U』をドイツのレーベル(99レコード)よりリリースし、ヨーロッパ14ヶ国にて発売。以降インターナショナルジャズフェスティバルへの出演、'94〜'97 ミスターチルドレンのツアーサポート、都内のCLUBにてハウスのイベント『VORTECHS』を開催するなど活動の幅を広げる。一方で数多くのレコーディングにソロプレイヤーとしても作品を残す等、其の類いまれなる才能とセンスを活かして、プロデュース、リミックスとジャンルにとらわれることなく音楽に専念する。
'02 自己のバンド" isao osada club jazz session"を率いて横浜の赤レンガ倉庫にある『Motion Blue yokohama』で定期的にライブ演奏活動を展開していると共に「afrontier」のイべント・オーガナイザーとして都内各所にて「DJ.VJ.LIVE」を組み込んだ新たな空間プロデュースにも精力的に力を注いでいる。'05 ヨーロッパ にてライブツアーを行うなどトランペッターとしての活動の幅も広げている。『AKATSUKI』を結成し nu- electric jazz unit での活動、'06 自己のunitでの新たなサウンドも追求しライブ活動にも力を注いでいる。 '07「afrontier in unit 」(5.3) 都内にて発のワンマンによるイベントを開催し成功を納める。'08「afrontier」イベント開催5周年を記念してコンピレーションCDアルバム【isao osada presents "afrontier" 12 colours to 7 seas】をヴィレッジミュージックよりリリース。